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NIJIの夢

NIJIの夢

62年ぶり?


62年ぶり?

8月20日。
モーニングコールは6:30

日本との時差はマイナス1時間なので、
台湾が6:30の時、日本は7:30である。

滞在中の天気なのだが・・・。
連続5日間も雨が降らなかったのは「62年ぶりだ」と、ガイドさんが言った。
出発前の予報では、いずれの日も雨だったのに、持参した傘は不要となった。
ラッキー!(^^)v

今日は台中観光から始まる。
初めに、ホテルから20分の所にある宝覚寺にバスを寄せた。

3号車のガイドはベテランの蔡(さい)さん。
3人の中の主任格で、観光終了後のホテルでは1号車と2号車のガイドを指導している。

宝覚寺・ガイド

これが3号車のツアーメンバー。
ここだけの話、女性の方が多く、その上、比較的に若い娘が多かった。(^^♪
その中で、「恋の予感」を思わせる出会いを目撃したが最終日に紹介したい。

宝覚寺・ツアーメンバー

宝覚寺の正面。

宝覚寺・門

これは本尊なのかな?

宝覚寺・本尊

右手に行くと、高さ20mの大仏像があり、手前にはミニュチアが置いてある。
ミニュチアのおでこやお腹を摩ると病気をしないと言われている。
NIJIも摩ってみたが、何十万人が摩っているのでピッカピカである。

大仏

NIJIの勘違いでなければ宝覚寺の左手の奥には、かなりの数の日本人遺骨が安置されている、お堂があった。

宝覚寺・日本人納骨堂

こちらは日本人遺骨供養塔である。

宝覚寺・日本人遺骨供養塔

その後、春水堂でタピオカ・ミルクティーを試飲した。
500ccぐらいあっただろうか。
やけにストローが太いと思ったら、タピオカパールが通るサイズになっていたのだ。

タピオカ・ミルクティー

続いて、影化を観光。
これは影化大仏だが、逆光なのか?(^◇^)

影化大仏.JPG

次に日月漂・文武廊へ向かった。

日月漂・入口

何と書いてあるのか分からないが、どうやら説明文らしい。

日月漂・石碑

これも本尊なのか?
このお堂の中で、躓いて転びそうになり、危うく怪我をするところだった。

日月漂・本尊

そてにしても、見事な彫刻である。

日月漂・彫刻

今度は狛犬ならぬ、狛師子か?(^^♪
これが阿吽の阿?

日月漂・阿吽の阿

こっちは阿吽の吽?

日月漂・阿吽の吽

左右合わせて阿吽の呼吸?(^^♪

飲茶料理の昼食を摂った後、台南へ。
台南では赤嵌楼を見学した。
カメラには収められなかったが、上空を何機もの軍用機が爆音を轟かせながら飛んでいた。

赤嵌楼

園内では鯉が勢いよく泳いでいた。

池の鯉

台南を感光した後、高雄へ向かった。
これは蓮池漂の建物で、蓮池潭の最南端にあり、1,976年に建てられた龍と虎が大きな口を開けて待っている塔である。
龍と虎の塔は、どちらも7層建てになっていて、仏家の七級浮屠を表していると言われています。
右へ左へとクネクネと何度も曲がりながら龍と虎に近付きます。
悪魔は真っ直ぐには歩けても、このように曲がりながら進むことは出来ないと言われていた事から、悪魔が入って来られないように、クネクネとした入口となっているのだそうです。
龍虎塔は、牙をむき出しに大きく口を開けた龍と、虎の中はそれぞれ空洞となって通る事が出来ます。
どちらの口から入ろうかと悩んでしまいそうですが、迷ってはいけません。
必ず左側の龍の口から入るのをお忘れなく。(^^♪

蓮池漂

本日最後の見学は、粋なニューヨーカーが選ぶ綺麗な駅ランキングで、世界第2位の美麗駅である。
日光東照宮に「鳴竜」があるが、この駅でも手を叩くと鳴竜のように勢いよく響き渡った。

美麗駅

夕食は市内のレストランで海戦中華を食べて、そのままホテルにチェックイン。

今日のOPは「六号夜市散策」である。
しかし、参加者は疲れているのか、最少催行人数に届かず中止となった。
取りあえず、高雄の夜景を載せておこう。

高雄夜景


それでは、奇観・水往上流 にお進みください。



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